ワイン奮闘記〜ワインの種類〜

 

井上でーす

ワインのエキスパートだからですよ - ネジがゆるい井上

 

ワインエキスパートの勉強中ですがなかなか覚えられないですね...笑

 

誰かが言っていたんですが、覚えるにはインプットとアウトプットを繰り返せばいいそうな

 

ということでここでアウトプットしていきます!

 

読んでる皆さんはインプット

 

まさにwinwinなブログ

 

はい どーぞ

 

ワインの分類

 

ワインには醸造工程によってタイプが分けられるので、そちらを紹介していきます!

 

 

はい こちら〜 

  • スティルワイン

 

非発泡の一般的なワインのことですね!

赤ワイン、白ワイン、ロゼワインとか...

 

皆様が今右手に持っているそのワインもスティルワインです!多分

 

 

  • スパークリングワイン

発泡性のワイン

3気圧以上のワインのことだそうな

それ以下は弱発泡性のワイン

 

シャンパンとかが代表的ですよね

 

フランスでは「ヴァン・ムスー(Vin Mousseux)」

「ヴァン」はワインで「ムスー」は泡という意味だそうな

 

  • フォーティファイドワイン

 

醸造中にブランデーなどの蒸留酒を加えてアルコールを高めたワイン

度数は一般的に15〜22%くらいだそうです。

酒精強化ワインとも言われますよね 

 

シェリー(スペイン)、マルサラ(イタリア)、ヴァン・ドゥー・ナチュレル(フランス)などがあるそうです

 

 

これは1回飲んでことあります!

スペインのシェリー  ティオぺぺ  というのを飲んだんですがブランデーの香りがとても強かったのが印象的でした

 

 

  • フレーヴァードワイン

ワインに薬草、果実、甘味料などを加え、独特な風味付けをしたもの。

サングリア(スペイン)

レツィーナ(松脂を加えた白ワイン ギリシャ)

 

マティーニに使われるヴェルモット(イタリア)もフレーヴァードワインですね!

 

個人的にヴェルモットはとても美味しかった記憶があります〜

 

 

 はい

こんな感じで以上の4つのタイプに分けられるそうですよ!

覚えてくださいねー

 

超雑なまとめ

 

スティルワインー一般的なやつ

スパークリングワインーその名の通り

フォーティファイドワインーアルコールが強いやつ

フレーヴァードワインー色々入ってるやつ

 

 

 

次回は赤ワインの醸造工程について書きたいと思います^_^

 

お付き合いありがとうございましたm(__)m