ワイン奮闘記〜赤ワインの醸造工程〜
ということで今回は
はい こちら
赤ワインの醸造工程
皆さん大好き赤ワイン
その作り方をここで紹介していきます！
赤ワインを作る工程は
- 収穫(ヴァンダンジュ)
- 徐梗(エグラパージュ)
- 破砕(フーラージュ)
- 発酵(フェルマンタシオン・アルコリック)
- 醸し(マセラシオン)
- 圧搾(プレシュラージュ)
- マロラクティック発酵(マロ・ラクティック・フェルマンタシオン)
- 熟成(エルヴァージュ)
- 澱引き(スーティラージュ)
- 清澄(コラージュ)
- 濾過(フィルトラージュ)
- 瓶詰め(アンブテイヤージュ)
て感じですね
一緒にフランス語も覚えていきます
①収穫
その名の通りですね〜
特に書くことはなさそうです
②除梗、破砕
ブドウの梗(茎っぽいとこ)をとって粉砕機へ〜
軽く潰してそのまま発酵槽へ〜
この時に酸化防止と殺菌のために二酸化硫黄を入れていきまーす
③発酵
ここに酵母を加えて
ここでアルコールがでていきます
④醸し
アントシアニンとタンニンがでてきます
⑤圧搾
果皮や種子をとりだし、圧力をかけワインを搾り取ります
ワインのリンゴ酸が乳酸菌の働きで乳酸に変わる現象だそうな...
⑦熟成
ワインを落ち着かせるために木樽で熟成
⑧澱引き
澱(ペクチン、ポリフェノール、酒石、蛋白質、酵母 等)が沈殿するので、上澄みのワインを別樽へ
⑨清澄
清澄剤を加えてさらに細かい固形物を取り除く感じ
⑩濾過
ミクロフィルター！
遠心分離機！
で濾過をしまして...
瓶詰めして...
完成です！！！
超雑なまとめ
①潰して
②発酵させて
③濾過して
終わり
説明ははしょりまくってますがざっとこんな感じですねー
次回は白ワインいきましょう！
